ソーシャルクローゼットアプリ「XZ」が1.4億円の資金調達を実施
ソーシャルクローゼットアプリ「XZ」（クローゼット）を運営するSTANDING OVATIONは
7月8日、gumiベンチャーズ、DBJキャピル、アイスタイルキャピタルと
エンジェル投資家から総額1.4億円の資金調達をしたと発表しました。
資金調達は今回で2度目。
XZは自分の持っている洋服をアプリ上で登録し、管理できるアプリ。
ユーザーコミュニティ形成の色が強く、自分の洋服を他のユーザーが
コーディネートに使えたり、自分の着回しの幅を広げたり、新しい着回しの
発見などができる。
ZOZOが運営するWEARはコーディネート、iQONはファッションEC写真の
組み合わせ、GMOのコーデスナップも自撮りコーディネートと類似の
サービスがありつつもまた違った切り口となっている。
今回の資金調達で開発の速度を上げ、さらなる新機能が追加されるようです。
ファッションECといえば、ZOZOというのは定着した感はありますが
ファッションコミュニティというと、すぐに思いつかないので
自分の持っている洋服＝趣味嗜好で繋がれるXZのコミュニティとしての
発展に個人的には興味を持っています。
