LIFE PACKING(ライフパッキング) / 高城剛を読みました
久々に書店で本を購入。
高城さんの「ライフパッキング」です。
最近、こういう系の書籍を好んでおります。
HUGEが出した「TOOLS」的なもの。
高城剛さんのライフワークのやり方は前から目指していて、
生き方自体好きです。実際にお会いしたことないので、彼のセルフブランディングに
魅せられているだけなんでしょうけど。
今回の「ライフパッキング」は、旅に持っていくモノにフォーカスした本です。
僕自身も現在、東京と沖縄を往復している生活なので、
旅というか移動するときに何を持ち歩くかは非常に重要な要素です。
そして、日本、世界でいつ何か起こるのか分からない時代で
ライフパッキングは非常に重要です。
いつ何が起きても慌てず、パッキングをして移動出来るように心がけたいと思っています。
場所に依存せず、生活出来るようにするのが目的です。
千葉のマイホームを手放すとき、データに出来るものはほぼ処分しました。
本、漫画、DVD、CDなどはデータに出来る典型なので現在ほぼ所有していません。
どうしても読みたい本は読んで、知識にしたらブックオフに売却します。
洋服も必要最低限で、買ったら、その分処分するようにしています。
最近は洋服のリユースのマーケットもちゃんと出来上がっているので
良い服を買えば、売ってもそれなりの値段が付きます。
そういう風に生活を続けていけば、必要なものはそんなに多くないことに気づくはずです。
